キャンドルを灯すことで、
信じる人、愛する人、そして自分自身と
深く繋がる時間をお届けしたいと思っています。

忙しかったり、時間に追われていたりすると、
なかなか家族や友人、大切な人
それから自分自身とも
ゆっくり声を聴いたり、
会話自体を楽しむことって
少ないと思うんです。


そしてそれが、時に少し
孤独に感じたりすることもある。

日本だけでなく、今、世界では、
”孤独” に苦しむ人がたくさん居ます。

きっと、人は誰でも、
心の中では幸せを感じていたいと
願っているだろうし、
幸せだと感じる瞬間に、
人ってとてもいい表情をするんですよね。

だけど、”孤独” という感情は、
”幸せ” という感情の反対側にあります。

では、幸せと感じるためには、
何が必要なんだろう。

それは、きっと自分自身を含め、
信頼できる誰かと深く繋がっている
という感覚だと思うんです。

キャンドルは灯してから蝋が溶けるまで、
少し時間がかかります。
さらに1/fといって、ゆらゆら炎が
揺れるのを眺めることで人を癒す効果があります。



例えば、寝る前に本を読みながら
キャンドルを灯してみると
その灯りや香りに癒されて
ぐっすり眠れたり
朝の目覚めがとてもスッキリ感じたりする。



それから、毎日の食事の時間に
キャンドルを灯してみたら、


もう少し座っていようかなとか
いつもよりゆっくり食事をしようかなとか、
なんだかいつもより大切な人の
元気がないなと気づくことができたり
今日の出来事や感じたことを
もう少し詳しく話す気持ちになったり、




キャンドルを灯すことで
そんな小さな変化をもたらすことが
できると信じています。




この世界で、小さな孤独を感じる人たちが、
自分自身とより対話できたり、
大切な人たちとの繋がりを深めて
幸せを感じられるような環境を作る
手助けがしたいと思っています。

特別な日に豪華に灯すキャンドルも素敵だけど、



日常使いができて
信頼、愛情、安心、落ち着き
そういうものが共存している空間で、



自分自身や大切な人たちとの繋がりを
感じる時間を共有できるような
”毎日の暮らし” に寄り添う
キャンドルをお届けしたいと思っています。



YURI

We would like to help people connect deeply with those they love and trust simply by lighting a candle.
We envision people lighting a candle during their daily meals. When we are busy and rushed, we often don't have time to truly enjoy conversation or a meal with family and friends.

Today, many people around the world, not just in Japan, are suffering from loneliness.
We believe that everyone wants to feel happy, and the moment people feel happiness, their faces light up.

Loneliness is the opposite of happiness. So what does it take to feel happy? It’s the sense of deep connection with people you trust.

It takes a little time for a candle's wax to melt once it's lit. The flickering flame also has a soothing, healing effect on people.

By encouraging people to light a candle at their dinner table every day, we want to create a space where they might feel like staying seated a bit longer or having a more leisurely meal. This simple act could help them notice when a loved one seems a little down, or feel encouraged to share more about their day.

Through these small changes, we hope to lessen the loneliness that people feel and help create an environment where more people can feel happy.

We would like to offer a candle not for a single special night, but for every single day—a candle that helps you share a moment of true connection with those who matter most.

Our project is to change the world, starting at the dinner table. And these are the candles we hope to share.


YURI